はじめての借入れはちょっと待って！借入れ前の注意点【PR】

はじめて借入を行う時は、借入時の注意点を抑えておきましょう。
この部分を把握していないと、借入をして色々なトラブルが起こってきてしまいます。
対応できるものもあれば、
「え…？そんなの聞いてないよ！何とかしてよ！」と言ってもどうしようもない事もあります。

気持ち良く借入をする為に知っておいて欲しい借入時の条件をこの項でお話するので、これから借入を行う方は「借入を間違ってしまうとこんなに怖い」ということを頭に入れて欲しいと思います。

家族や職場にバレてしまうことも…？

キャッシングを利用する時、家族や職場に内緒にしておきたい方は多いと思います。
基本的に、キャッシングはあなたとローン会社とのやりとりになるので、
借入れの事実が第三者にバレてしまうことはありません。

しかし、例外があります。
それは、返済が遅れてしまった時です。
キャッシング会社は返済の遅れに非常に敏感で１日遅れただけで直ぐに電話がかかってきます。

この電話に出ることが出来て、返済日をきちんと伝えられれば問題ないのですが、この電話を無視したり、返済日が分からなかたりで返済の意志が確認出来ない時は、
職場に電話がかかってきたり、自宅に督促状が送られてくるケースがあります。

こうなってしまうと内緒にしたかったのに、家族や職場にバレてしまうので気を付けましょう。
どうしても家族や恋人に内緒で借りたい人は「バレるポイント」を押さえて対処する必要があります。

お金を返しても残高が減らない状況も…？

キャッシングの利用において、絶対にやってはいけないのが返済遅れです。
借入は決められた日に一定の金額を返す約束をしています。

この約束を破ってしまうと遅延損害金が発生してきます。
返済が遅れると1日単位で遅延損害金が発生してしまい、これが膨らんで元本以上の金額になることもあります。

こういった状況になると、毎月の支払いを行っているのに金利分が多すぎて一向に残高が減らない…という状況になってしまうので、くれぐれも気を付けて欲しいと思います。

適用金利と表示金利の違いは絶対抑えよう！

借入れの初心者がやってしまいがちなのが「金利」の間違いです。
アコムやプロミスといったキャッシング業者のホームページには必ず「年3.0％～18.0％」といった風に金利が表示されています。

この数字の間で金利が決定されるわけですが、
その人その人の収入や状況に合わせて限度額が決定し、その限度額に対して金利が決定される為、
表示されている金利と、借入をした時に適用される金利は異なります。

ですから、何も知らずに借入すると、
「4.7％って書いてあったのに、どうしてこんなに金利が高いの？」と思ってしまうことも出てきます。
1日単位で考えれば利息分は安いものですが、借り入れている期間中は日々発生するものなので
「自分の借入条件では金利がいくらになるのか」ということを調べておく様にしましょう。

そうすれば、表示金利に惑わされることはないと思います。