ミステリーショッパー(覆面調査員)になってタダで外食【連載第23回】

外食「ミステリーショッパー」という言葉を聞いたことがありますか?
ミステリーというからなんだか怖い買い物かと思うかもしれませんが、これは覆面調査員のことです。

飲食店や小売店、アミューズメント施設などの接客サービスや商品の品質、店の衛生状態などがどのようなレベルであるかを一般客に混じって調査するのが任務です。

なぜ「ミステリー」かというと、お店側にしてみればいつ、どんな人物がお客としてやってきてどんな調査をされるかがわからないので「謎(ミステリー)」というわけです。

登録すれば誰でもなれる!ミステリーショッパー

このミステリーショッパーは調査をして報告すれば、その調査内容が調査基準を満たしていた場合謝礼をもらうことが出来ます。金額は様々だそうですが、\2,000?\10,000程度が多いですね。

飲食店であれば自分が食べた食費と同じ、あるいはそれ以上の謝礼がもらえたら「タダで外食」ができるというわけです。これはオイシイ話ですよね。

ミステリーショッパーになるには、ミステリーショッパーシステムを実施している調査会社に登録が必要です。基本的にインターネットでミステリーショッパーを募集しているので、その会社のHPから応募するのがいいでしょう。

日本最大規模の調査員数を誇る「ミステリーショッピングリサーチ」、ショップを評価する側の調査員に対しても評価ランクを付与するという、高い調査品質が評判の「ショッパーズ・アイ」、調査員の心構えや調査のコツなどを徹底して教育する「サービスインスペクター」などが有名ですね。

実際、お店を調査するときの注意点とは?

さて、ミステリーショッパーを実際に体験するにあたって、注意しなければいけないことがあります。
それは「調査していることを悟られない」ことです。

リサーチしなければいけない項目は多々ありますが、間違っても店内でそのアンケートを出して記入するなどしてはいけません。事前に徹底して頭に叩き込んでいかなければならないのです。

また、多くの調査員が意識していることは「店員の名前をしっかり覚えること」だそうです。
たとえばある店員さんが大変笑顔で気配りのある接客をしてくれたが、別の店員さんは笑顔すらなく品物を乱暴に扱った、という報告をする場合でも、店員の名前までしっかりと報告しなければなりません(名札がない場合は顔や髪型など特徴を事細かに報告)。

また報告には出来るだけ具体的な内容でわかりやすく書く必要があるので、記憶力や文章力がある程度ない方には向かないでしょう。
「私は自信があるわっ!」という方は、早速お試ししてみてくださいね^^

【2013年2月5日 15時57分】

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