キャッシングやカードローンの申込みをする際、用意するものをご紹介しています【PR】

キャッシングを利用するための条件は「安定した収入」となっています。
これさえ満たしていれば審査を受けることが出来るのですが、審査に合格したあとは契約となり、この契約時に書類の提出が求められます。

本人確認という意味での書類提出ですね。
それと同時に、審査時に記入した項目に偽りがないかを確認する為でもあります。
ですから、お金を借りるために胃は求められている書類を提出する必要があります。

また、提出書類に関しても借入の条件によって異なってきます。
この項では、提出する書類の種類や提出のタイミング、提出方法などを詳しくお話していきます。

■ 提出書類は基本的に2つ

借入の際に必要となる書類は「本人確認書類」「収入証明書」の2つとなっています。

▼ 本人確認書類に該当するのは免許証、保険証、パスポートなどです。
この本人確認書類は必ず提出が必要になってきます。

▼ 次に収入証明書ですが、これは提出しなくてもいい場合があります。
キャッシング業者での借入金額が大きい時あなたの収入を証明するために提出を求められます。
キャッシング業者によって異なりますが50万円を超える借入時から提出が必要になってくる事が多く50万円以下の借入時では提出しなくても大丈夫です。
（楽天銀行スーパーローンの場合は、「限度額300万円以下の場合、収入証明書の提出が不要」…と
借り入れする会社によっては50万円以下ではなく、100万円以下の場合もあります。 ）

本人確認書類であれば直ぐに準備出来ますが、収入証明書は準備に時間がかかるので、50万円以上の借入を考えている方は、前もって準備しておくのが良いでしょう。

■ お勧めの書類提出方法は何？

少し前までであれば、必要書類を郵送で提出していたのですが、最近はWEBを使って提出することが出来るようになっています。その為、提出にかかる時間が大幅に削減出来る様になりました。
今でも郵送で書類を提出することもできますが、
即日融資を希望している場合など、先方に届くまでの時間を考えればWEB提出が良いでしょう。
（FAXによる提出もあります）

本人確認書類を携帯電話などのカメラでとって、その画像をメールに添付して先方に送るだけでOKです。これならとってもらくちんですよね。

■ 郵送提出の時に気を付けて欲しいこと

必要書類を郵送で提出することもできますが、この時は必ずコピーを送るようにしましょう。
各サイトにも記載されていますが、仮に原本を送ってしまった場合、返却はされません。

キャッシング用に原本を準備して、これから暫くは使う予定がないのであれば原本提出でも良いですが、こういった書類はどんな時に必要になるのか分からないので、原本ではなくコピーを送るのが良いです。